昔の町並み彩る2万本の竹灯籠 うすき竹宵 [大分県] 2016/11/6 約2万本の竹ぼんぼり(竹灯籠)が町並みを照らす「うすき竹(たけ)宵(よひ)」が5日、臼杵市中心街で始まった。6日まで。市中心部の商店街を活気づけようと始めた竹宵も今年20回目となった。日暮れとともに32カ所に置かれたオブジェに、さらに竹ぼんぼりへと火がともされてゆく。昔ながらの趣を残す町並みがオレンジ色の温かな光の中に浮かび上がり、県内外から訪れた観光客を魅了していた。大手門公園特設ステージでは音