高杉真宙「京都で青春することができて楽しかった」 葵わかな「ちょっとでも京都らしさが出ていれば」
(左から)小林啓一監督、葵わかな、高杉真宙、清水尋也
映画『逆光の頃』の完成披露上映会が10日、東京都内で行われ、出演者の高杉真宙、葵わかな、清水尋也、小林啓一監督が登壇した。 本作は、フィギュア「コップのフチ子」の原案者でもあるタナカタツキ氏の同名漫画から、「僕は歪んだ瓦の上で」「銀河系星電気」「金の糸」の3編とオリジナル部分を実写映画化したもの。京都を舞台に、日常と非日常、夢と現実、双方の世