池松壮亮、コロナ禍で危機感 俳優として何ができるのか

池松壮亮 - 写真:上野裕二  昨年、映画『宮本から君へ』でキネマ旬報ベスト・テンや日刊スポーツ映画大賞など数々の映画賞で主演男優賞に輝き、日本映画界の第一線で活躍し続ける池松壮亮。静かで穏やかな佇まいの中にいつも映画への情熱を燃やしている彼が、コロナ禍で自粛生活を送る中、「映画と俳優のこれから」について思いを巡らせたと語る。「もっと、同時代の大きな渦の中にある物語を見つけていかないといけない」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE