<純烈物語>温泉ライブ再開の喜びに湧くも、名物マネジャーの入院の報に……<第93回>

―[ノンフィクション連載「白と黒とハッピー ~純烈物語」]― ◆<第93回>「観客に喜んでもらえるならば……」の思いを踏みとどまり、お互いを高め合う  潤 沢の『秘すれば花』をカヴァーした時に酒井一圭が言っていた「ライブではやらない」は、今思うとフラグだった。なぜならその理由が「するところがないでしょ」という表現だったからだ。  裏を返せば、しかるべきシチュエーションがあればやるとなる。たとえば

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