国立演芸場主催公演 7月下旬から再開、感染対策徹底 座席数は当面50%以下に

日本芸術文化振興会は19日、国立演芸場の主催公演を7月下旬から再開することを発表した。  7月の主催公演はすべて中止と発表していたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、場内での「3密」のリスクを低減するため上演時間を従来より短くするなど新しい公演形態を取り入れ、新たな企画による公演を7月25、26日に開催する。  25日は国立演芸特選会「講談と落語を聴く会」、26日は林家彦いちの寄席入門

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