岩田剛典×新田真剣佑タッグの復讐劇 『名も無き世界のエンドロール』 映画化決定

「第25回小説すばる新人賞」を受賞した、行成薫によるサスペンス小説『名も無き世界のエンドロール』(集英社文庫)が実写映画化され、2021年に公開されることが決定した。 本作の主人公は、お互いに親がいないキダとマコト。20歳の時に起こった“ある事件”をきっかけに、彼らの人生が大きく狂いはじめる。数年後、キダは裏の社会に潜り込み、“交渉屋”として暗躍。一方、マコトは表の社会で“貿易会社社長”としての

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