偶然の力…深田晃司監督が影響を受けた『緑の光線』

登壇した深田晃司監督=都内  「連続講座 アートハウス入門 ネオクラシックをめぐる七夜」は2日、第4夜として『緑の光線』(1986年・フランス)を上映。東京・渋谷のユーロスペースでは映画監督の深田晃司氏(41)が上映後に登壇し、作品への思いを語った。 深田氏が敬愛するエリック・ロメール監督作品。愛の訪れを信じ、ひたすらさまようデルフィーヌが奇跡に出会う…少数のスタッフでフランス各地を巡り、会話劇

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