松尾芭蕉が旅の様子を記した「野ざらし紀行」 半世紀ぶりに発見 京都・福田美術館で一般公開

関西テレビ放送松尾芭蕉が旅の様子を記した紀行文の巻物が半世紀ぶりに見つかり、一般に公開されます。 「山路きて 何やらゆかし すみれ草」これは京都から大津に向かう山道で、すみれ草に心ひかれる様子を表したものです。 「野ざらし紀行」は、江戸時代の俳人松尾芭蕉が、江戸から京都や近江などに1年弱かけて旅した行程を直筆で記した初めての紀行文です。 芭蕉が残した2巻の「野ざらし紀行」のうち1巻の行方が分

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