ニコ・ニコルソンが祖母の介護経験をもとに認知症について学ぶ1冊

ニコ・ニコルソン「マンガ 認知症」が、ちくま新書より本日6月10日に発売された。「マンガ 認知症」大好きな祖母が認知症になってしまい、母と二人三脚で介護に取り組んでいたニコが、心理学と老年行動学を研究する大阪大学大学院教授・佐藤眞一氏に取材して描いた本作。「認知症の人が『お金を盗られた』『強盗にあった』と言うのはなぜ?」「同じことを何度も聞いてくるのはなぜ?」「何度注意してもお米を大量に炊いてしま

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE