幻の薬草を求めカヌーを漕ぐ先住民族の生き残り 彷徨える河 (コロンビア・ベネズエラ・アルゼンチン)
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〈あらすじ〉
20世紀初頭、アマゾン流域のジャングル。侵略者に滅ぼされた先住民族の村で、唯一生き残ったシャーマンのカラマカテ(ニルビオ・トーレス)は流民となり、孤独に暮らしていた。ある日、重病を患ったドイツ人のテオ(ヤン・ベイヴート)に請われ、彼らは病気を治す力をもつ幻の植物ヤクルナを求めてカヌーを漕ぎ出す。数十年後、孤独によって記憶や感情を失