「温泉」か「お湯」分かるかな 小中学生が検定に挑戦 しんけん大分学 [大分県] 2016/11/4 歴史や食文化など大分の知識を問う「しんけん大分学こども検定」(西日本新聞社など後援)が3日、大分市であり、県内の小中学生が難問に挑戦した。大分の魅力を県民にあらためて知ってもらうことを目的に大分学研究会(大分市)が3年前から「しんけん大分学検定」を開始。予想以上に中学生以下の参加が多かったため、昨年から高校生以上の大人の部とは別に小5~中3までを対象にした検定を始めた。今年は、県内の小中学生約50