【宝塚記念】レイパパレ、小粒でも大仕事成し遂げる 高野師「小さくても走ります」

【朝駆けネタ】レイパパレは416キロでデビュー、前走も422キロで大阪杯を勝った。小柄な牝馬だ。過去10年の勝ち馬を見ても、16年マリアライトの438キロが最少体重。高野師は「心肺機能と筋力が伴っていれば、小さくても走ります。それは父が体現していると思いますよ」。ディープインパクトも決して大型ではなかったが、希代の名馬へと昇華した。  先週木曜日の段階で馬体重は442キロ。道悪で激走した疲れもなく

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE