通常開催断念のカンヌ映画祭、オフィシャルセレクションを発表 河瀬直美、深田晃司、宮崎吾朗の作品が入選

新型コロナウィルスの影響で、例年通りの開催を断念したカンヌ国際映画祭が、現地時間の6月3日、「カンヌレーベル」としてラインナップを発表した。異例の事態となった今年はコンペティション、ある視点部門など、部門ごとのセレクションではなく、オフィシャルセレクション全体で56作品を選出。内訳を、「常連」14本、「若手」14本、「初監督作」15本、「コメディ」5本、「ドキュメンタリー」3本、「アニメーション」

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