実は「飛び出したら勝ち」だった?45周年『黒ひげ危機一発』ルール変更に至る物語

45年間、基本的な構造を変えずに愛され続けている『黒ひげ危機一発』 画像提供/タカラトミー  タカラトミーのロングセラーパーティゲーム『黒ひげ危機一発』が今年7月に45周年を迎える。黒ひげを蓄えた海賊の親分が捕らえられている樽に1人ずつ順番に短剣を刺し、「飛び出させた人が負け」というルールは今や誰もが知る常識。ところが開発当初はまったく逆のストーリーが設定されていた。世代を超えて愛され続ける国民

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