プリティ・メイズ「これまでよりも少しダークでメランコリック」

プリティ・メイズが通算15枚目となるアルバム『キングメーカー』を完成させた。攻撃的なナンバーからポップな曲までメロディアスな楽曲が並んだこの作品は、モダンなアプローチを積極的に取り入れているのが大きな特徴となっているが、そうした中でも、ロニー・アトキンス(Vo)が歌う叙情派のヴォーカル・メロディなど、プリティ・メイズの基本スタイルを変えることなく、音楽的に進化を遂げているのが彼らの魅力だと言える

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