「新聞記者」、米津玄師のMV……話題作を手掛けた撮影監督が明かす“面白い作品を作る方法”

今年の日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した『新聞記者』。実際の事件を彷彿とさせる内容で話題になったこの社会派映画の撮影監督を務めたのが今村圭佑さんだ。他に映画『帝一の國』や、米津玄師のMV『Lemon』など、多くの作品でカメラを回してきた彼が初めて映画のメガホンを執った。生き別れになっていた兄弟の再会を通して、切なく温かい家族の感情を描いた『燕 Yan』(6月5日より全国順次公開)だ。 今村

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