脚本家・松田寛夫さん、悪性リンパ腫のため88歳で死去 『花いちもんめ』『新 極道の妻たち』などを手掛ける
悪性リンパ腫のため亡くなった脚本家の松田寛夫さん
脚本家の松田寛夫さんが悪性リンパ腫のため、3月24日に都内病院で亡くなったことが、東映の公式サイトで発表されました。88歳でした。
松田さんは、1958年に京都大学文学部を卒業後、同年4月に東映株式会社に入社。『網走番外地 大雪原の対決』(1966年)、『花いちもんめ』(1985年)、『新 極道の妻たち 惚れたら地獄』(1994年)など、さまざまな