松山ケンイチ、体重20キロ増量で役作り

俳優の松山ケンイチ(31)が2日、都内で、東京国際映画祭のクロージング作品として上映された主演映画「聖(さとし)の青春」(19日公開)の舞台あいさつに登壇した。 難病を抱えながら将棋にすべてをかけ、羽生善治ら天才棋士たちと死闘を繰り広げた村山聖さんの最期の4年間を描いた作品。役作りのため体重を20キロ増量して撮影に臨んだ松山は「僕と村山さんに共通するのは、将棋と俳優が生きることに直結しているところ

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