「笑顔で過ごせる年に」 宇佐神宮で破魔矢作りピーク

造花などを飾り付けて破魔矢を作る巫女=宇佐市南宇佐の宇佐神宮 【宇佐】宇佐市南宇佐の宇佐神宮で、新年の参拝客用の破魔矢作りがピークを迎えている。 2日は、巫女(みこ)3人が来年のえと「卯(う)」が描かれた絵馬と鈴、ツバキの造花などを矢に飾り付け、袋に詰めた。巫女の佐藤梨琉(りる)さん(19)=同市四日市=は「来年は笑顔で過ごせる年になってほしい」と願いを込めて作業。 21日までに6種類、1万本以上

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