「私の家族は小さな国家だった」機能不全のDV家庭を生き抜いた著者が気づいた「家族の選び方」

『家族、捨ててもいいですか? 一緒に生きていく人は自分で決める』(小林エリコ/大和書房) “私の家族は小さな国家だったと思う。力のあるものが暴利を貪り、それ以外のものは従うのみである。それでも、そこにはどこかに愛があった。” 『家族、捨ててもいいですか? 一緒に生きていく人は自分で決める』(小林エリコ/大和書房)の冒頭に記されたこの一文を目にした時、封印したはずの記憶が浮かんできて、涙が止まら

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