勝武士さん“初っ切り”での勇姿 公開した相撲協会に「粋なはからい」の声

大相撲の三段目力士・勝武士さんが5月13日に28歳で亡くなった。日本相撲協会によると新型コロナウイルスに感染して都内の病院で治療を続けていたが13日午前0時半、肺炎による多臓器不全で息を引き取ったという。勝武士さんと言えば巡業などで相撲の禁じ手を面白おかしく紹介する初っ切り(しょっきり)で楽しませてくれたものだ。日本相撲協会が公式SNSで5月15日、「勝武士は本場所の土俵だけでなく、初っ切りの演じ

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