大人のラブ・ストーリー 映画「Red」が問いかける人生の選択の厳しさ

今週も、引き続き日活の映画の話をします。2月29日(2020年)に公開された「Red」は、直木賞作家の島本理生さんの作品を、夏帆と妻夫木聡の主演で、三島有紀子監督が映画化したものです。キャッチフレーズは「愛することが、生きることだった。」で、「大人のラブ・ストーリーでありながら、美しくも鋭く、誰のものでもない、あなたの"今"に問いかけてくる、新しい"恋愛映画"が誕生。」と謳っています。 主婦として

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