上映8時間以上!フィリピンの名匠、シリアスな映画への理解に期待「映画は待てる」

第29回東京国際映画祭ワールドフォーカス部門出品作「痛ましき謎への子守唄」が10月31日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで上映され、メガホンをとったラブ・ディアス監督と出演したヘイゼル・オレンシオ、ジョエル・サラチョがティーチインを行った。 映画は、1896~97年のフィリピン革命期を舞台に、実在の革命の英雄と国民的な文学作品の登場人物、さらには神話のなかのキャラクターの物語が入り交じって展開

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