クラフトワークの共同創設者、フローリアン・シュナイダーが死去

がんの闘病生活の末、1週間前に息を引き取り、すでに葬儀も済ませたことをソニー・ベルリンが認めている。 シンセサイザーやヴォコーダー、フルート、サクソフォーンなど多彩な楽器を操ったフローリアンは、エレクトロニック・ミュージックのパイオニアであった同グループを2008年に脱退するまでヴォーカルも務めていた。 1970年代、フローリアンがラルフ・ヒュッターと共に作り上げたサウンドは、後にシンセポップやテ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE