「麒麟がくる」本木雅弘が明かす道三ラスト秘話 高政と“父子最後の抱擁”ロケ苦戦し伊藤英明の慰労に自虐
◇「麒麟がくる」本木雅弘インタビュー(上)
大河ドラマ「麒麟がくる」第17話。長男・高政(伊藤英明)との死闘「長良川の戦い」で討たれた斎藤道三(本木雅弘、左)(C)NHK
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・00)は10日放送の第17話「長良川の対決」で前半戦最大のクライマックスとなる1556年(弘治2年)の「長良川の戦い」が描かれ、俳優の本木雅弘(54)が演じた美濃の守護代・斎藤道