「麒麟がくる」本木雅弘“怪演”「道三ロス」広がる ネット涙も「亡骸も美しい」「蝮レベルが最強点に」
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・00)は10日放送の第17話「長良川の対決」で前半戦最大のクライマックスとなる1556年(弘治2年)の「長良川の戦い」と、俳優の本木雅弘(54)が演じた美濃の守護代・斎藤道三(利政)の最期が描かれた。道三は長男・斎藤高政(義龍、伊藤英明)に討たれ、この世を去った。22年ぶりの大河ドラマ出演となった本木が“美濃のマムシ”を“怪演”。圧倒的な存在感により新たな