夫の死と子供の誕生……何があっても創作を止めなかったアーティストにとって“描く”とは 2020/5/9 発表の場が限られたとしても、ものをつくる手を止めることなどなく、想像の羽根をいっそう広げる……。それがアーティストと呼ばれる人たちだ。 とりわけ画家・近藤亜樹は、これまでもどんなときだって、創作のテンポが緩むことなんてなかった。今もまた、脈々と絵を描き続けている。 彼女の新作を紹介するとともに、本人の言葉に耳を傾けてみよう。 copyright the artist courtesy of