欧州の少女売春の闇を描いたルーマニア人監督「報道が追求する真実が誰かを傷つけることもある」

第29回東京国際映画祭コンペティション部門出品作「フィクサー」が10月31日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで上映され、アドリアン・シタル監督、主演のトゥドル・アロン・イストドルが会見した。 売春をしていた未成年の少女がパリからルーマニアに強制送還された。ヨーロッパにおける未成年の人身売買事件を取材するフランスのTVクルーを手伝うルーマニア人の中継者は、手柄を立てようと張り切るが、裏社会とつながった

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