「シン・ゴジラ」プロデューサー、庵野秀明総監督との“攻防”明かす

庵野秀明が総監督・脚本を務めた映画「シン・ゴジラ」が10月30日、第29回東京国際映画祭のJapan Now部門で上映され、出演した映画監督・犬童一心、エグゼクティブプロデューサーの山内章弘氏がTOHOシネマズ六本木ヒルズでのティーチインに出席。山内氏は、クランクインにいたるまでの苦労を吐露した。 ゴジラ出現当初、対応に手を焼く政府から招へいされた御用学者役を演じた犬童。「樋口さんは職人ですけど、

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