日本の天狗面も登場 鬼才ジョアン・ペドロ・ロドリゲス、ロカルノ受賞の最新作語る

第29回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門出品作「鳥類学者」が10月30日、EXシアターで上映され、ポルトガルのジョアン・ペドロ・ロドリゲス監督と、脚本家のジョアン・ルイ・ゲーラ・ダ・マタがティーチインを行った。 ポルトガル=フランス=ブラジル合作で、2016年ロカルノ映画祭監督賞受賞作。奇想天外な出来事に見舞われるフェルナンドの受難の旅の物語を、フランシスコ修道会の「聖パドヴァのアントニオ」

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