大河「麒麟がくる」 斎藤道三役・本木雅弘の挑戦は成功に向かっている

【牧 元一の孤人焦点】圧巻だった。常軌を逸し、向こうの世界とこちらの世界の紙一重という感じ。NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の26日放送で、斎藤道三役の本木雅弘が見せた演技は強烈だった。 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の26日放送で本木雅弘が演じた斎藤道三(C)NHK  美濃の守護代、斎藤利政(本木)は仏門に入って斎藤道三となり、家督を長男の高政(伊藤英明)に譲った。ところが、高政の策略で、愛

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE