<エール>(第22話・4月28日火曜放送) 裕一に演奏会をやらないかと誘い――どうも胡散臭い男なのだがおだて上手で、音はすっかり乗り気だ
イギリスへの留学をまもなくにひかえた古山裕一(窪田正孝)が突然姿を消した福島では、家族が裕一を探しまわっていた。父親の三郎(唐沢寿明)は川俣の裕一の下宿に向かい、文通相手との手紙が見つけ、裕一が関内音(二階堂ふみ)に会いに豊橋に向かったとあたりをつけた。豊橋では、音が音楽の教師の御手洗清太郎(古川雄大)のレッスン室に裕一を連れて行く。御手洗は「輝きが違うわ!うわあ」と大喜びだ。「こ、古山裕一です。