「日本は子供向けアニメが少ない」問題の真実…なぜ往年より減ったのか

片渕須直監督のインタビュー(「朝日新聞GLOBE」3月5日掲載「日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来」)で「日本では子ども向けアニメが減っている」と改めて指摘され、話題となった。 実際に、玩具連動型のキッズアニメは少なからず制作されているが、そうではない新規タイトルの数はきわめて限られている。その理由は少子化だと単純に考えられがちだが、もう少し事情は込み入っ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE