道頓堀角座に新“名書”!片岡愛之助、舞台に飾る和額を直筆で制作 2016/10/30 歌舞伎俳優、片岡愛之助(44)が、自らの書で大阪・道頓堀角座の舞台に飾られる和額(看板)を制作したことが29日、分かった。愛之助が実家の父の勧めで幼少時代に松竹芸能の養成所に通っていた縁もあり実現。毛筆で堂々と「角座」と書いた作品が、自身の原点となる舞台に設置された。芸能界へ導いてくれた、今は亡き両親に改めて感謝し、「きっと天国で喜んでいることと思います」としみじみと話した。