陣内孝則&スパンキー、レノン 先代とは不思議な縁で結ばれ 今は2匹が夫婦のかすがい

「初めての犬」に突然先立たれた。そのことが埋めがたい喪失感をもたらすとともに、ペットたちとの関係を考えるきっかけにもなった。殺処分の問題など、動物を巡る問題がつきないだけに、今飼っている2匹への責任を強く感じている。文/太田匡彦 撮影/慎芝賢  陣内孝則さんが自分の意思で飼おうと思った「初めての犬」がオスのイングリッシュ・コッカー・スパニエル、スパンキーだった。「犬公方」と呼ばれた徳川綱吉を描

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