梨田氏が一般病棟へ 人工呼吸器外れ容体安定

梨田昌孝氏  近鉄、日本ハム、楽天で監督を務め、新型コロナウイルスに感染した梨田昌孝氏(66)が17日に、入院中の大阪府内の病院で重症患者として入っていた集中治療室(ICU)から一般病棟に移ったとマネジメント会社が発表した。 同社によると、装着していた人工呼吸器は14日に外れており、予断を許さない状況からは脱し、容体は安定しているという。今後は一般病棟で治療に専念していく。 梨田氏は3月25日に

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