外城田川氏「予想以上に反響」 本紙連載小説「天の原」振り返る

三重県玉城町出身で元新聞記者の小説家、外城田川忍氏(72)が25日、津市本町の伊勢新聞社を訪れ、昨年6月から約八カ月にわたって本紙に連載し21日に全157回で完結した小説「天の原」を振り返った。 同連載は主人公の男女が出雲大社の秘密に迫り邪馬台国の比定地を探索する歴史ロマンミステリー小説。自身が現地取材で撮影した写真が挿画になった。 初の新聞連載を終え、外城田川氏は予想以上に反響があったとして「連

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