宮川花子“立って”退院

血液のがんの一種である症候性多発性骨髄腫(しゅ)で昨年6月に緊急搬送され、入院していた夫婦漫才コンビ「宮川大助・花子」の宮川花子(65)が16日、奈良県内の病院から退院した。退院の際に姿を見せた花子は、上下ジャージーにマスクを着用し、帽子をかぶったスタイル。相方で夫の宮川大助(70)に押された車いすで玄関に向かい、外に出るときは、大助に支えながら立ち上がり、歩いて玄関をまたいだ。現在は、寛解状態を

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