宮川花子が退院 念願叶い、病院玄関を自力で歩いて 2020/4/16 夫の宮川大助(左端)に支えられ立ち上がり、歩いて病院の玄関を出た宮川花子(関係者提供)血液のがんの一種である症候性多発性骨髄腫で、昨年6月に救急搬送されて以来、入院治療していた漫才師宮川花子(65)が16日、入院先の奈良県内の病院を退院した。投薬治療とともに下半身のリハビリを続け、この日は、病院玄関を自力で歩いて出た。「次の1歩は自分で歩いて踏み出したい」。そんな思いから、すでに歩行器を着けて歩く