自分の美学で人生の幕引きを選択「92歳のパリジェンヌ」女優、監督に聞く

フランス映画祭2016で最高賞のエールフランス観客賞を受賞した感動作「92歳のパリジェンヌ」が公開された。リオネル・ジョスパン元フランス首相の母の人生を、娘で作家のノエル・シャトレが綴った小説を原案に、自分の美学で人生を終える決意をした女性とその家族の姿を描く。92歳のマドレーヌ役のマルト・ビラロンガと、パスカル・プサドゥー監督に話を聞いた。 かつては助産婦として働き、子どもや孫にも恵まれて、現在

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE