<エール>(第14話・4月16日木曜放送) 養子含みで伯父の銀行に就職した裕一。資産家の跡取りで将来の頭取と町中の噂に!ダンスホールの踊り子も誘ってきた

昭和3年(1928年)3月、古山裕一(窪田正孝)は商業学校を卒業した。そして、古山の家を去り、母・まさ(菊池桃子)の実家である権藤家の養子となることになっている。これからは伯父・茂兵衛(風間杜夫)の経営する川俣銀行に住み込みで働くことになる。裕一が荷物を解き始めると、捨てきれなかった音楽の本と母からの手紙がでてきた。「つらい時に支えてくれるのは音楽だと思うから」とつぶやく。 川俣銀行支店長の落合吾

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