大林監督は「今頃、ロケハンの途中の天国村で…」妻・恭子さんがコメント

肺がんのため10日に死去した映画監督、大林宣彦さん(享年82)の妻で作品のプロデューサーを務めた恭子さんが14日、報道各社へ向けてコメントを発表した。以下、コメント全文。       ◇ <報道の皆様、たいへんお世話になりました。> この度、監督は、次回作のロケハンに出かけました。連日連夜、映画の夢の中、撮影現場にいるらしい監督は元気な声で「ヨーイ、スタート。カット。オーケー。皆、お疲れさん、あり

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