大林宣彦監督の遺体、八重桜に見送られ自宅を後に 石田ひかりも追悼

肺がんのため10日に死去した映画監督の大林宣彦さん(享年82)の遺体が12日午後2時半過ぎ、八重桜に見送られながら東京・世田谷区の自宅を車で後にした。近日中に家族で密葬が営まれる。  最新作「海辺の映画館-キネマの玉手箱」の配給会社、アスミック・エースの担当者によると、助手席に長女の大林千茱萸(ちぐみ)さん、後部座席に妻の恭子さん(81)が同乗。遺体はストレッチャーに乗せられて運び込まれたとみられ

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