「はなちゃんのみそ汁」原作者 妻の母校・桜が原中で講演 [長崎県]

がんで亡くなった妻と家族の物語を描いた映画「はなちゃんのみそ汁」の原作者で、西日本新聞社の安武信吾編集委員(53)の講演と映画上映会が28日、妻千恵さん(享年33)の母校、大村市桜馬場2丁目の桜が原中(757人)であった。PTAが同校創立30周年記念事業として企画した。安武編集委員は「食べることは生きること」と題して、千恵さんとの出会いから説明。闘病中に妊娠した千恵さんは、実父から「死ぬ気で産め」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE