<エール>(第11話・4月13日月曜放送) 音楽に夢中の裕一はとうとう商業高校4年を落第!「兄貴、そのままでいいのか」家業そっちのけを弟からも諭される情けなさ

古山裕一(窪田正孝)は福島の商業学校の4年生になった。独学で音楽を勉強し、地域の若者たちで結成されたハーモニカの倶楽部に入り、活動にのめり込んでいる。学業そっちのけで音楽やハーモニカに夢中の毎日だったせいで、留年になり2度目の4年生だった。ハーモニカ倶楽部のたまり場である喫茶店で仲間と過ごしたあと、裕一は帰宅するなり、さっそく作曲づくりにかかる。作曲には、商業学校の入学祝いで買ってもらった卓上ピア

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