岡田晴恵教授 政府のコロナ対応に「一番気掛かりなのは“2週間様子を見る”…経済対策よりも人命」
感染免疫学、公衆衛生学を専門とする白鴎大学教育学部の岡田晴恵教授が12日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。ウイルス学の専門家の立場から、政府の新型コロナウイルス感染拡大を受けての対応について言及した。
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岡田教授は、「私たちが今、見据えなければいけないのはニューヨークだとか、ヨーロッパ諸国ですね。そういう先進国で起きている現状を私たちは未来の私たちかもしれ