富田靖子、大林宣彦監督でデビュー「どんな言葉も、素通りしていきます」

10日に肺がんのため死去した大林宣彦監督(享年82)がメガホンを執った1983年の映画「アイコ十六歳」でデビューし、85年の「さびしんぼう」に主演した女優、富田靖子(51)が11日、所属事務所を通じてコメントを発表した。  「監督に会いたいです。もう、握手をすることも気持ちをお伝えすることも出来ません。どんな言葉も、素通りしていきます。ただ、監督の作品に参加させていただいたことは私にとって、宝物で

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