映画監督の大林宣彦さん、肺がんで死去 最新作の公開予定日に

昨年11月に文化功労者に選ばれた映画作家・大林宣彦さんが4月10日19時23分、肺がんのため東京都世田谷区の自宅で亡くなった。82歳。葬儀・告別式は、家族葬(密葬)を執り行い、後日、お別れの会を予定している。なお喪主は、妻で映画プロデューサーの大林恭子氏が務める。大林宣彦監督「3000年は映画を作り続けたい」功労賞受賞でさらなる意欲 1938年広島県尾道市生まれの大林宣彦監督は、3歳の時に自宅の

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE