映画監督の大林宣彦さん82歳死去 肺がんで闘病中

大林宣彦さん(2018年11月30日)尾道3部作と呼ばれる映画「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」などで知られる映画監督の大林宣彦(おおばやし・のぶひこ)さんが、肺がんのため、10日午後7時23分、東京・世田谷の自宅で亡くなった。82歳。葬儀、告別式は家族葬で執り行い、後日お別れの会を予定している。新作「海辺の映画館 キネマの玉手箱」が今月10日に公開予定だったが、新型コロナウイルスの感染

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