「遠野物語」を関西弁に訳したら“ええ感じ”、挿絵はスケラッコ

柳田国男の「遠野物語」を、民俗学者の畑中章宏が関西弁に“翻訳”した単行本「関西弁で読む遠野物語」が、エクスナレッジより刊行された。本書ではスケラッコがイラストを担当している。「関西弁で読む遠野物語」「遠野物語」は日本民俗学の祖・柳田国男が、岩手県遠野市出身の佐々木喜善(鏡石)から聞き書きした話をまとめ、1910年に出版したもの。妖怪や亡霊が登場する、さまざまな怪異現象が記録されている。公式サイトに

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